木枠には、いろいろな形があります。
丸い形。
オーバル。
香水瓶。
リース。
花の形。

同じ木で作られていても、
形が変わるだけで受ける印象はまったく違います。
私は木枠を選ぶとき、
「この形にはどんな花が似合うかな。」
と想像する時間が好きです。
香水瓶なら、
やさしく上品な雰囲気。
リースなら、
季節を感じる花を添えたくなります。
花の形の木枠を見ると、
小さく可愛らしい花が思い浮かびます。
作品は、花を選ぶ前から始まっています。
木枠を手に取り、
形を眺めながら、
頭の中で少しずつ作品が生まれていく。
その時間も、
私にとっては大切な作品づくりのひとつです。
これからも、
木枠それぞれの個性を大切にしながら、
ひとつひとつ丁寧に作品を作っていきたいと思います。

