作品を作る前に、
木枠を手に取って眺める時間があります。
今日、木枠を見ていると、
ふわっとヒノキのいい香りがしました。
木の香りを感じると、
なんだか気持ちまで穏やかになります。
「今日はどんな押し花を入れよう。」
そんなことを考えながら、
ひとつひとつ木枠を眺めていきます。

花の形の木枠なら、
小さなミニバラが似合いそう。
オーバルなら、
こでまりも素敵かもしれません。
まだ何も入っていない木枠なのに、
頭の中では少しずつ作品が生まれていきます。
私にとって、
この時間も作品づくりの大切なひとときです。
木と向き合い、
花を思い浮かべる。
そんな静かな時間を、これからも大切にしていきたいと思います。

