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KITOHANATO⁺(木と花と⁺)
神奈川県相模原市にて講師・作家をしています。
ナチュラル素材、木✖花✖レジンを使ったナチュレームレジンの講座をしています。
単発講座の他に、子供向けのプラバンのワークショップも開催。
また、手軽に始められるキットを販売、オンラインでのレッスンを開講いたしました。
KITOHANATO⁺(木と花と⁺)について
私が好きな木と花と、作品作りになくてはならない木と花を名前に。
⁺の部分は、もっと前に進む、成長するといった意味合いがあります。
レジンを始めた方、興味を持たれた方が作っていて楽しい、もう少しやってみたい
前に進んでみたいと少しずつ歩めるよう、私自身も成長するといった思いを込めて
KITOHANATO⁺(木と花と⁺)という名前にしました。
田代 みゆなについて
私がレジンに出会ったのは、子供の学校の新聞に掲載されていて、これはなに?というところからです。
子どものころから、ハンドメイドには多くかかわってきました。
ビーズやフェルトのマスコット、キルティングで作るきんちゃく袋など。編み物も10年ほど習っていました。
レジンに出会ったことで、お花を封じ込める、加工するということが楽しくなり、自宅から約2時間の距離を習いに行っていました。そんな時に、お講座にて木枠に出会い、木枠にお花を封入することがとても楽しくまた、ナチュラルでかわいい。そんなかわいさをわかっていただけたらと販売や講師業をさせていただいています。
某車メーカーのお店にて、ワークショップを行ったり、老人ホームへのワークショップ、少しずつですがオンラインでのワークショップやレッスンも始めました。
お越しいただいた皆さんから「木枠かわいいね」や「木枠で作ると、温かい感じがするね」や「初めてでもすぐに可愛い作品ができました」とご好評いただいております。
そんな私にも委託販売や、イベントに出展していた際には、ちょっと豪華に見えるアクセサリーを作ってみたり、誰にでも手に取っていだけるような安価な作品を作っていましたが、なかなか売れませんでした。
材料費や委託料や、イベント参加費、交通料などを考えると、かかった労力や時間にぜんぜん見合いません。それでも売れることが楽しくてやっていました。
そんな中、ワークショップを体験したことで、講師としてが楽しくなり販売の方は一時お休みすることにしました。
老人ホームや某車の販売店でのワークショップをさせていただきました。その時は、20人ほどの方がお見えになりました。
教えることにやりがいを感じて活動を始めましたが、レジンは高い!!というイメージがあるのかなかなか皆さんに伝わらず。
ですが、細々と続けている地域ハンドメイド作家さんたちが行っているカフェレッスンに参加をしましたが、講習料を下げてもなかなか来ていただけませんでした。
月一お借りしていたサロンのほうも、年に数回、講座を開ければよいほうでした。
そんな中、レジンの講座で「木枠」と出会いました。私がレジンを始めた当初、お花と合わせたい!お花を加工したい、ナチュラルな素材を使ってと思っていました。
それも自分で育てたお花を使い木枠に封じ込めると。
今は、お花の数は少ないですが押し花やドライフラワーを作っています。